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該当会議一覧

川崎市議会 2019-09-12 令和 1年 第4回定例会-09月12日-04号

次に、認知症疾患医療センターについてでございますが、市内2カ所の病院で、認知症に関する専門医療相談を初め、鑑別診断とその初期対応合併症周辺症状への急性期対応を行っているところでございます。かわさき記念病院につきましては、地域認知症カフェ市民向け講座の実施など、地域ぐるみ取り組みを行っていただいております。

川崎市議会 2019-06-20 令和 1年 第3回定例会−06月20日-03号

次に、認知症疾患医療センターについてですが、市内2カ所の病院認知症に関する専門医療相談を初め、鑑別診断とその初期対応合併症周辺症状への急性期対応を行っており、両センターにおける相談件数の実績は、平成30年度において合計8,546件を受けている状況でございまして、今後も引き続き、このセンターの機能について広く周知し、地域包括支援センター介護支援専門員との連携を図ってまいります。

神戸市議会 2019-02-27 開催日:2019-02-27 平成31年予算特別委員会第2分科会〔31年度予算〕(保健福祉局) 本文

にやさしいまちづくり推進といたしましては,1.認知症の人にやさしいまちづくり推進につきましては,(1)神戸モデル推進といたしまして,1月28日から開始しております診断助成制度に加えまして,市が賠償責任保険に加入し,かけつけ(捜索)サービス等を実施いたします事故救済制度を創設するとともに,3ページに移っていただきまして,(2)認知症の人とその家族への支援といたしまして,総合的な電話相談窓口,さらには専門医療相談窓口

川崎市議会 2018-12-19 平成30年 第4回定例会-12月19日-09号

健康福祉局長北篤彦) 認知症疾患医療センターでの相談件数等についての御質問でございますが、本市では平成24年8月に日本医科大学武蔵小杉病院及び聖マリアンナ医科大学病院認知症疾患医療センター指定し、両センターにおいて認知症に関する専門医療相談鑑別診断とその初期対応等を行っているところでございます。

川崎市議会 2018-09-25 平成30年 決算審査特別委員会(健康福祉分科会 第1日)−09月25日-06号

認知症疾患医療センターにおいて日本医科大学武蔵小杉病院専門医療相談件数は、面談が2,910件、電話が960件、聖マリアンナ医科大学病院専門医療相談件数は、面談が2,189件、電話が3,258件でございます。また、受診に至らない課題につきましては、認知症である本人の自覚がないことや、ひとり暮らし高齢者が増加していることなどが挙げられると考えております。以上でございます。

川崎市議会 2018-09-12 平成30年 第3回定例会-09月12日-03号

健康福祉局長北篤彦) 認知症対応等についての御質問でございますが、今年度から、認知症の人の早期発見早期対応を行うため、医師、保健師介護支援専門員等で構成する認知症訪問支援チームを全区に設置し、認知症訪問支援事業を開始するとともに、本市認知症疾患医療センターである日本医科大学武蔵小杉病院聖マリアンナ医科大学病院で、認知症に関する鑑別診断とその初期対応専門医療相談等を行っているところです。

川崎市議会 2018-06-27 平成30年 第2回定例会-06月27日-08号

健康福祉局長北篤彦) 本市認知症に関する取り組みの御質問でございますが、認知症対策といたしましては、認知症の方の早期発見早期対応のために地域包括支援センターが身近な高齢者の総合的な窓口を担うとともに、日本医科大学武蔵小杉病院聖マリアンナ医科大学病院認知症疾患医療センター専門医療相談かかりつけ医連携しているところでございます。

川崎市議会 2018-06-26 平成30年 第2回定例会-06月26日-07号

認知症対策といたしましては、地域包括支援センターが身近な高齢者の総合的な窓口を担うとともに、日本医科大学武蔵小杉病院聖マリアンナ医科大学病院認知症疾患医療センター専門医療相談かかりつけ医との連携認知症コールセンターサポートほっとが、みずからの介護経験を踏まえつつ、相談者と同じ目線に立って相手の心に寄り添うピアカウンセリングなどを行っているところでございます。

千葉市議会 2017-09-19 平成29年決算審査特別委員会保健消防分科会 本文 開催日: 2017-09-19

次に、6の認知症疾患医療センター運営についてですが、認知症に関する鑑別診断専門医療相談、身体合併症急性期治療などを引き続き実施いたしました。  7の認知症サポーター養成講座についてですが、町内自治会や職場の集まりなどに講師が出向いて、認知症についての勉強会を引き続き実施し、認知症サポーターを1万986人養成いたしました。  

札幌市議会 2017-03-30 平成29年第 1回定例会−03月30日-07号

国の新オレンジプランでは、認知症早期診断早期対応のための体制整備として、速やかな鑑別診断行動心理症状身体合併に対する急性期医療専門医療相談、関係機関との連携役割とする認知症疾患医療センターを新年度末までに全国で500カ所整備するとし、道内でも18カ所、政令指定都市では札幌市以外の全てに設置されています。

札幌市議会 2017-03-16 平成29年第二部予算特別委員会−03月16日-05号

認知症疾患医療センターは、速やかな鑑別診断、また、行動心理症状身体合併症に対する急性期医療、さらには、専門医療相談、関係機関との連携などを役割として、2017年度末までに全国500カ所の整備をしていこうという目標を掲げています。  北海道では、2次医療圏ということで、18カ所の医療機関が既にこのセンターとしての指定をされております。

仙台市議会 2016-03-09 平成28年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2016-03-09

76: ◯健康福祉局長  認知症疾患医療センターは、認知症鑑別診断あるいは専門医療相談等を実施する医療機関でございまして、現在市内2カ所を指定してございます。高齢化の進行に伴いまして増加する認知症患者に適切な医療を提供していくために、さらに確保する必要があると考えてございます。