横浜市議会 2020-12-09 12月09日-17号
今後、本市での高齢化がさらに進展していくにつれ認知症の方が増えていくのは確実な状況の中、認知症疾患に関する鑑別診断や専門医療相談などを行う認知症疾患医療センターの設置を着実に進めていただき、要望してきた我が党としてうれしく思います。
今後、本市での高齢化がさらに進展していくにつれ認知症の方が増えていくのは確実な状況の中、認知症疾患に関する鑑別診断や専門医療相談などを行う認知症疾患医療センターの設置を着実に進めていただき、要望してきた我が党としてうれしく思います。
本市では、地域型の認知症疾患医療センターとして、2カ所の病院で認知症に関する専門医療相談を初め、鑑別診断とその初期対応、合併症、周辺症状への急性期対応を行っています。一方で、連携型の認知症疾患医療センターの設置については、これまで早期の整備を求めてまいりました。
次に、認知症疾患医療センターについてでございますが、市内2カ所の病院で、認知症に関する専門医療相談を初め、鑑別診断とその初期対応、合併症、周辺症状への急性期対応を行っているところでございます。かわさき記念病院につきましては、地域の認知症カフェや市民向けの講座の実施など、地域ぐるみの取り組みを行っていただいております。
次に、認知症疾患医療センターについてですが、市内2カ所の病院で認知症に関する専門医療相談を初め、鑑別診断とその初期対応、合併症、周辺症状への急性期対応を行っており、両センターにおける相談件数の実績は、平成30年度において合計8,546件を受けている状況でございまして、今後も引き続き、このセンターの機能について広く周知し、地域包括支援センターや介護支援専門員との連携を図ってまいります。
本市では、市内2カ所の認知症疾患医療センターにおいて専門医療相談などが行われ、今後、連携型の医療センターの設置も検討されているとのことであります。また、認知症訪問支援事業によりアウトリーチ型の支援が行われ、さらに地域で認知症サポーター養成などの事業が行われております。
にやさしいまちづくりの推進といたしましては,1.認知症の人にやさしいまちづくりの推進につきましては,(1)神戸モデルの推進といたしまして,1月28日から開始しております診断助成制度に加えまして,市が賠償責任保険に加入し,かけつけ(捜索)サービス等を実施いたします事故救済制度を創設するとともに,3ページに移っていただきまして,(2)認知症の人とその家族への支援といたしまして,総合的な電話相談窓口,さらには専門医療相談窓口
次に、認知症疾患医療センター等についての御質問でございますが、認知症疾患医療センターにつきましては、市内2カ所の病院で認知症に関する専門医療相談を初め、鑑別診断とその初期対応、合併症、周辺症状への急性期対応を行っているところでございます。
◎健康福祉局長(北篤彦) 認知症疾患医療センターでの相談件数等についての御質問でございますが、本市では平成24年8月に日本医科大学武蔵小杉病院及び聖マリアンナ医科大学病院を認知症疾患医療センターに指定し、両センターにおいて認知症に関する専門医療相談や鑑別診断とその初期対応等を行っているところでございます。
認知症疾患医療センターにおいて日本医科大学武蔵小杉病院の専門医療相談件数は、面談が2,910件、電話が960件、聖マリアンナ医科大学病院の専門医療相談件数は、面談が2,189件、電話が3,258件でございます。また、受診に至らない課題につきましては、認知症である本人の自覚がないことや、ひとり暮らし高齢者が増加していることなどが挙げられると考えております。以上でございます。
◎健康福祉局長(北篤彦) 認知症対応等についての御質問でございますが、今年度から、認知症の人の早期発見・早期対応を行うため、医師、保健師、介護支援専門員等で構成する認知症訪問支援チームを全区に設置し、認知症訪問支援事業を開始するとともに、本市の認知症疾患医療センターである日本医科大学武蔵小杉病院と聖マリアンナ医科大学病院で、認知症に関する鑑別診断とその初期対応、専門医療相談等を行っているところです。
◎健康福祉局長(北篤彦) 本市の認知症に関する取り組みの御質問でございますが、認知症対策といたしましては、認知症の方の早期発見、早期対応のために地域包括支援センターが身近な高齢者の総合的な窓口を担うとともに、日本医科大学武蔵小杉病院と聖マリアンナ医科大学病院の認知症疾患医療センターが専門医療相談やかかりつけ医と連携しているところでございます。
認知症対策といたしましては、地域包括支援センターが身近な高齢者の総合的な窓口を担うとともに、日本医科大学武蔵小杉病院と聖マリアンナ医科大学病院の認知症疾患医療センターが専門医療相談やかかりつけ医との連携、認知症コールセンターサポートほっとが、みずからの介護経験を踏まえつつ、相談者と同じ目線に立って相手の心に寄り添うピアカウンセリングなどを行っているところでございます。
さらに,認知症の専門医療相談や鑑別診断,行動・心理症状── BPSDや身体合併症に対する急性期治療等を行う認知症疾患医療センターを,市内西部と東部の2カ所に設置し運営することで,地域における認知症医療提供体制の充実を図ってきております。
次に、6の認知症疾患医療センター運営についてですが、認知症に関する鑑別診断、専門医療相談、身体合併症の急性期治療などを引き続き実施いたしました。 7の認知症サポーター養成講座についてですが、町内自治会や職場の集まりなどに講師が出向いて、認知症についての勉強会を引き続き実施し、認知症サポーターを1万986人養成いたしました。
国の新オレンジプランでは、認知症の早期診断・早期対応のための体制整備として、速やかな鑑別診断や行動・心理症状と身体合併に対する急性期医療、専門医療相談、関係機関との連携を役割とする認知症疾患医療センターを新年度末までに全国で500カ所整備するとし、道内でも18カ所、政令指定都市では札幌市以外の全てに設置されています。
認知症疾患医療センターは、速やかな鑑別診断、また、行動・心理症状と身体合併症に対する急性期医療、さらには、専門医療相談、関係機関との連携などを役割として、2017年度末までに全国500カ所の整備をしていこうという目標を掲げています。 北海道では、2次医療圏ということで、18カ所の医療機関が既にこのセンターとしての指定をされております。
これは認知症の早期発見診療体制の充実、医療と介護の連携強化、専門医療相談の充実を図ることを目的に設置する認知症疾患医療センターの運営委託経費でございます。 次に中段17番の老人憩の家整備経費について、420万円を計上いたしております。
これは認知症の早期発見診療体制の充実、医療と介護の連携強化、専門医療相談の充実を図ることを目的に設置する認知症疾患医療センターの運営委託経費でございます。 次に中段17番の老人憩の家整備経費について、420万円を計上いたしております。
5の認知症疾患医療センター運営についてですが、認知症に関する鑑別診断、専門医療相談、身体合併症の急性期治療などを引き続き実施し、専門医療相談員を1人から2人に増員いたしました。 私からは以上でございます。
76: ◯健康福祉局長 認知症疾患医療センターは、認知症の鑑別診断あるいは専門医療相談等を実施する医療機関でございまして、現在市内2カ所を指定してございます。高齢化の進行に伴いまして増加する認知症患者に適切な医療を提供していくために、さらに確保する必要があると考えてございます。